「時間」「学力」「生活」「心の余裕」そして「その子らしさ」にも。 自立を目指すすべての親子に寄り添う、バランスのとれた放課後支援
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見学時間 平日16:00~17:00
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子どもの暴言には、間髪入れず全ての動作をやめて叱る

子どもが「死ね」「殺す」「バカ」「うざい」などの強い言葉を口にしたとき。
私たちは、「やめなさい」「そういうこと言わない」などと抽象的な注意をして終わらせることはしません。

その瞬間、すべての動作を止め、必ず子どもと向き合います。

なぜなら、言葉は心と行動をつくるからです。

放っておかれた言葉は、やがてその子の思考の癖となり、人間関係の癖となり、人生の癖になっていきます。
だからこそ私たちは、その一言を見逃さず、学びに変える関わりを大切にしています。

「考えさせる」叱り方

発達心理学の研究では、子どもの攻撃的な言動の多くは、感情処理能力の未熟さから生じることが分かっています。

つまり、暴言は「性格」や「わがまま」ではなく、
気持ちをうまく言葉にできないサインであることがほとんどです。

怒り
不安
悲しみ
寂しさ
甘えたい気持ち

これらを表現できず、一番強い言葉に置き換えて放出してしまう
それが「暴言」となって現れます。

なぜ“間髪入れず止める”ことが重要なのか

脳科学の研究では、感情が大きく動いている瞬間ほど、記憶と学習が強く結びつくことが示されています。

このタイミングで、

  • 何も言われなかった
  • 流された
  • 見過ごされた

という経験をすると、脳はこう学習します。

「この言葉を使っても大丈夫」

結果として、同じ言葉が何度も繰り返されるようになります。

だからこそ私たちは、その瞬間に必ず立ち止まり、言葉と向き合う時間を取ります。

おひさまで行っている4つのステップ

① すべての動作を止める

まず、遊びや会話、活動をすべてストップします。

「お話しがあります。考える時間です。」

そう伝え、場を切り替えます。

② 問いを立てる

叱る前に、考えさせる問いを投げかけます。

  • その言葉、どんな意味か知ってる?
  • 言われたら、どんな気持ちになると思う?
  • 自分が言われたら、どう感じる?

ここで育つのが、共感力(他者の立場に立つ力)です。

③ 本当の気持ちを言葉にする

「本当は、どんな気持ちを伝えたかったの?」

すると多くの子どもが、

  • 早く迎えに来てほしかった
  • さみしかった
  • かまってほしかった
  • 悔しかった

と、本音を話し始めます。

暴言の正体は、ほぼすべてこの中にあります。

④ 次からどうするかを一緒に決める

「じゃあ次は、どう言えば伝わる?」

  • 「早く迎えに来てほしい」
  • 「一緒にいたい」
  • 「手伝ってほしい」
  • 「かしてほしい」
  • 「やめてほしい」

気持ちを正しい言葉に置き換える練習を、その場で行います。

これにより、
感情 → 言葉 → 行動 の回路が整っていきます。

この関わりが、将来を守る

長期的な追跡研究では、

  • 感情コントロールを幼少期に学んだ子
  • 自分の気持ちを言葉で表現できる子

ほど、

  • いじめの加害・被害リスクが低い
  • 非行・暴力行動が少ない
  • 人間関係が安定しやすい
  • 学習意欲が高い

ことが示されています。

つまり、今この瞬間の声かけが、子どもの将来の人間関係と人生を守る土台になるのです。

叱るのではなく、育てる

私たちは、
「言葉を止める」のではなく、「言葉を育てる」ことを大切にしています。

怒鳴らず
威圧せず
押さえつけず

その代わり、

考えさせ
感じさせ
気づかせる

この積み重ねこそが、本当の意味での「しつけ」だと考えています。

おひさまが大切にしていること

暴言が出たときは、
その子の成長チャンスが訪れたサイン

だからこそ私たちは、
その瞬間を逃さず、丁寧に関わります。

子どもたちが、

  • 自分の感情を理解し
  • 自分の言葉で伝え
  • 他人を尊重できる

そんな一生使える力を身につけられる場所でありたい。

それが、おひさまの願いです。

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「ただ預ける場所」ではなく、
子どもの心まで育てる場所を探している方は、
ぜひ一度、おひさまの空気を感じに来てください。

日々の関わり、子どもたちの表情、
そしてスタッフの声かけひとつひとつに、
おひさまの想いが詰まっています。

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